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栗野自治会との和解決裂までの流れ。
​自治会側の和解拒否により決裂。

 令和4年6月25日、大蔵寺から栗野自治会に長期にわたる紛争の和解を提案。
栗野自治会顧問弁護士を通じて、自治会長宛てに和解協議申し入れを行う。 文書1(栗野顧問弁護士宛)(栗野区自治会宛)

令和4年7月30日、栗野自治会集会所にて会合を開催。
大蔵寺側の参加者は、大蔵寺代表役員の田邉とジャーナリストの小滝氏。
栗野自治会は、栗野自治会三役と自治会顧問弁護士。
当時の協議内容は次の通り。
・大蔵寺と栗野自治会の紛争内容の確認。
・今後は栗野自治会顧問弁護士を仲介しての協議。
・自治会は、自治会役員会に話を持ち帰り今後の対応を協議し、自治会総会にて和解受け入れの賛否を問うとした。

令和5年1月8日、栗野自治会総集会を開催。

大蔵寺代表は自治会員ではないので総会には参加せず、参加した自治会員に総会内容を聞き取りしたが、令和4年7月30日の会合での合意とは違う説明をされたと報告を受けた。

令和5年1月10日、大蔵寺は栗野自治会総会の内容を確認するために、自治会顧問弁護士に郵便を送付。 文書2

回答無し。
令和5年1月30日、自治会弁護士に内容証明で回答を催促。協議継続の可不可を問う。 文書3

回答無し。
令和5年2月16日、自治会弁護士に内容証明で回答を催促。
2月末日を期限に回答をする様に依頼した、回答が無い場合は栗野自治会は和解を拒否したと受け止める旨を通知。 文書4

令和5年2月28日、回答期限切れ、返答なし。
これにより栗野自治会が和解協議を拒否したこととなる。

令和5年3月1日、自治会の和解協議拒否を、当法人が確認した事を示す内容証明郵便を、自治会弁護士宛に送付。 文書5

回答なし。栗野自治会より和解協議の対応がなされなかったために決裂。

 大蔵寺は栗野自治会との和解協議を、過去十数年に渡り度々申し入れてきましたが、栗野自治会側の無視や拒絶が続いた状態で今日に至ります。
 その様な中で「大蔵寺は一切、地元民の話を聞かない横暴な寺院」とされてきました。 今回、栗野自治会弁護士を仲介して申し入れた和解協議も前述した通りの結果となり、 これにより栗野自治会は紛争の解決を望んでいない事が明らかになりました。
 この自治会の行動に対して自治会員や地元民、他関係者からも疑問の声が上がってお ります。
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