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​広告・報告

宗教法人大蔵寺と栗野自治会の問題一部解決

双方、問題解決合意済
令和6年3月18日

 事件の経緯
 当法人と利害関係に無い自治会が弁護士を代理人に立て、内容証明で宗派に当法人代表の罷免を懇請した事件。
 当法人と自治会の調査により実際には当時、自治会役員であった個人が自治会を偽装して行った事件であり、本件は自治会は無関係であった事が判明した。
 この事件は、平成19年10月24日、「内容証明郵便1575372199号」で、次の者の名義で宗教法人大蔵寺代表役員罷免を願い出る訴えが起こされた。

内容証明通知人。
奈良県宇陀市大宇陀栗野■■■■番地*墨入れ4文字
栗野区民大蔵寺問題対策委員長  ■■■*墨入れ3文字

 調査結果・結論
・内容証明に記されている通知人組織は自治会に存在していない組織である。
・自治会内で、宗教法人大蔵寺代表役員罷免を請願する協議記録が無い。
・宗教法人大蔵寺と栗野自治会の双方は、偽装された工作により意図的に無用な争い起こされた。
・自治会は宗教法人代表を罷免出来る権利は、以前もこれからも有していないと公式見解を示した。


 自治会との合意内容
 この事件は、自治会役員の一人が架空の自治会組織を名乗り、独断でおこなった事であり、もとより宗教法人大蔵寺と栗野自治会が争う問題ではなかったので、事態の終息を互いに了解したことを合意する。
・この者の氏名は、宗教法人大蔵寺と栗野自治会所有の内容証明の写しをもって確認する。
・この事件は完全に終息したこととし今後、互いに言及しない。

 

栗野自治会の歩み寄り

令和6年2月18日

 栗野自治会臨時総会にて。
・不当に公道とされていた大蔵寺参道を私道とする申請と、大蔵寺私道であった墓地参道を宇陀市に提供し公道とする申請を行うことについて、賛成の可決。

・長い間続いた大蔵寺や代表への悪意あるデマを、自治会が公式にデマ内容は事実ではない事を発表。

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